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(1)銀行振込、郵便振替

商品を受け取る前か後に、銀行や郵便局に出かけて代金を支払う決済方法で、ほとんどのお店が用意しています。
ただし前払いか後払いはお店によって違います。特に職場の近くに銀行・郵便局がない勤労者の方にとっては
面倒かもしれません。
なお、前払いの場合は、
支払いの証拠となる「振込用紙(振替用紙)」の控えはなくさないように
保管しておいてください。

(2) 代金引換

宅配業者が商品を配達する際に、宅配業者に商品代金を支払う方法です。
代金の授受に関して、お客側・お店側の心配を解決してくれる方法として日本で幅広く普及しています。
実際の商品代金の他に、基本的に代引手数料がお客様負担としてかかります(数百円)が、
お店側が代引手数料をサービスする場合もあります。代引きは、
事前にお金を用意して宅配予定時間に待機
しておかなければいけませんが、銀行や郵便局に別途支払い行く手間が嫌な場合や、クレジットカード番号
を店側に知らせたくない場合などに、特に適しています。

(3) クレジットカード

クレジットカードにより決済を行う方法です。
ホームページの決済の画面で、該当する欄にカード番号と有効期限を打ち込んで決済する仕組みが一般的ですが、
最初にカード番号と有効期限をお店側に登録しておき、2度目以降は登録済みであることを通知するだけという
場合もあります。
クレジットカードに関するトラブルは、通常の買物においても発生していますので、お客様にとっては、
目に見えないインターネット内では、よけいに、カード番号が第三者によって盗まれないか、
カード番号がお店側に悪用されないかなどの心配がをもたれると思います。
ホームページで入力したり、電子メールで送ったりする場合、暗号化技術で保護されていない場合は、
盗用の意図をもった第三者の目に触れる可能性が多いにあると認識してください。
クレジットカードを利用される場合は、まず、そのお店が、そのようなお客様の心配に配慮した説明を
ホームページでしているかどうか確認してください。たとえば、
「クレジットカードの利用について」
とか
「クレジットカード番号の暗号化について」とか「クレジットカード利用のセキュリティについて」
とか等のタイトルで、クレジットカード利用の場合の注意点や、そのお店としてセキュリティ対策を
どう行っているかなどの説明があるかどうかです。
このような説明がないお店は、クレジットカード利用について、あまり詳しくないと考えられるかもしれません。
また、最近では、ウェブサーバ/ブラウザ・携帯端末間の通信を保護するSSL(セキュア・ソケット・レイヤー)
という暗号化技術を利用して、入力された情報をすべて暗号にして、たとえ送信途中で第三者に盗まれたとしても、
番号そのものがわからないようにする技術を使ってセキュリティを確保しているサイトが増えてきました。
この技術を導入するほとんどの企業では、ベリサイン社の「ウェブサーバ用デジタル証明書」を導入し、
このSSL暗号化通信に対応しています(参照:日本ベリサイン社)。
そのようなお店はホームページのトップにベリサイン社のマークを掲示している
ことがあります。このベリサイン社のサービスは、暗号化によりデータの盗用・改竄を防ぐだけでなく、
インターネット利用者に対してウェブサイトの運営主体である法人組織の実在性を証明しなりすましを防ぐ目的
で開発されました。
なお、この技術を採用したホームページに入ると、ブラウザーに「鍵がかかったアイコン」が表示され、
http://で始めるホームページアドレスが、https://と変わります
(フレームをつかったホームページではその限りではありません)。
クレジットカード利用の際には、これらの点を確認しましょう。
ホームページでSSLを使うか、使わないか選択するかをこちらに聞いてくるところがありますが、
迷わずSSLを選んでください。
また、暗号化技術を採用していないお店では、従来よく使われていた方法ですが、クレジットカード番号を
FAXで送信したり、電話で連絡したりという方法をとる場合があります。
しかし、途中で盗用される心配は小さくなるものの、番号が記された店の紙がどのような場所に保管されるか
わからないということもあり、それはそれでセキュリティが万全とはいえません。
現在、クレジットカードの危険についても、きちんと対策を講じれば安全に買物ができる条件ができつつあります。
クレジットカードのメリットはいろいろあるのです。
贈答品に利用する時は、代引きが使えないので、こちらが便利ですし、後払いという安心感、多くのカードが
採用しているポイントバックのお得感を一度経験すると、引き続き使おうという消費者が多いようです。


(4) コンビニ決済

コンビニ決済の良いところは言うまでもなく、銀行・郵便局での支払いにくらべ、コンビニエンスストア
の営業時間であれば、時間にとらわれずに支払いができる利便さにあります。
前払い方式と後払い方式の2種類があります。後払い方式では、商品にコンビニの支払伝票が同梱されており、
それを指定のコンビニに持って行って支払うという手順になります。
また、前払い方式としては、商品注文後に支払伝票が送付されてきて、先に支払いを行ってから商品が
配送される方法のほか、ホームページ上で注文した後に画面上に表示されるバーコードおよび数字を
自分のプリンターからプリントアウトし、それをコンビニに持っていって支払いを行うという手順のものもあります。
コンビニ決済といっても、全てのコンビニエンスストアで支払いができるわけではありませんので、
利用に際しては、
身近なコンビニで支払いができるかどうか、ホームページの説明をよく読むことが必要です。

(5) 電子決済
電子決済は、クレジットカードのセキュリティをカバーする形で安全な決済の仕組みを作ろうという意図で
開発されたものです。
基本的には、お客さまにあらかじめ電子決済主催会社に会員登録をしてもらった上で、仕組みに参加できる方法
となっています。
クレジットカード番号や銀行口座番号は電子決済主催会社が管理しています。そして、決済の場合には、
この消費者とショップの間に電子決済主催会社が第3者機関として仲立ちをし、消費者の注文情報だけが
ショップ側に流れ、クレジットカード番号や銀行の口座番号などの情報がショップ側に渡らなくて済む
仕組みを提供しています。




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